Google Chrome Dev版で拡張機能の同期を有効にする方法
先日、Google ChromeのDev版に、拡張機能を他のPCと同期する機能が入ったということなので、早速使ってみた。
そして早速はまったので、メモに残しておく。ただしWindows版での方法ね。
まず、ChromeはDev版でないと話が始まらないので、ここからDev Channelというのをインストールする。
そしたら、Chromeのショートカットアイコンのプロパティで、リンク先に
--enable-sync-extensions --sync-url=https://clients4.google.com/chrome-sync/dev
を追加する。
このショートカットアイコンから起動すると、同期のカスタマイズのダイアログボックスに「拡張機能」の項目が現れているので、チェックを入れて完了。
ポイント1: --sync-url=https://clients4.google.com/chrome-sync/dev を追加することを忘れないこと。Web上にはやり方が書いてあるページが結構あるけど、これを忘れていることが多い。これがないと、同期をOnする時に「サーバーに接続できません」というエラーになる。同期がすでにOnになっていると何もエラーが出ない(が、拡張機能は同期されない)ので厄介。
ポイント2: すでに同期がOnになっている場合、上の手順のあと一度Offにしてから再度同期をOnしないと有効にならない。注意。
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