ヤマト運輸と喧嘩
ヤマト運輸でパソコンを輸送(でも梱包材は日通のパソコンポ)したら、HDDの中に読み取りエラーを出すようになったものが出ちゃいました。HGSTのDFTで診断すると、「Excessive Shock」とのこと。これは間違いなく運送中にひどい衝撃を受けたなぁと判断。
そこで、ヤマト運輸に損害賠償を請求したところ、外見上異常が認められない場合は賠償に応じられないとのこと。動作を考慮せず外見だけで判断するのに納得がいかなかったので、約款的にどうなのかきちんと説明を求めたところ、曖昧な返事が…
結局、その約款の部分と、DFTでの診断結果とで話し合いをした結果、とりあえず賠償してくれることに。
なんか、クレーマーが文句を付けたみたいな結果になって、ちょっとすっきりしない気分。こちらは紳士的に対応したんだけどなぁ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
えぇぇ。そんな大事なもの、運送屋に託しちゃ駄目だって。
引越し屋にしろ配送屋にしろ、どんなやり方で荷物を運んでいるとお思いで。
そりゃもう、あまり強度の無いものを下手に送ったら、変形しまくりで。
会社がなんと言おうと、どういう良いことを言って勧誘してようと、そういう姿勢が下までは浸透してない。
駄目駄目。大切なものは、頑張って自分で運搬。
投稿: キャンキャン | 2007年4月 3日 (火) 02時06分