歯、残せませんでした
歯医者さん通い5回目。歯が残るか否かの運命の日でした。
結果から述べると、手術をしてみるともう歯を抜くしかないという状態ということが分かり、歯を抜きました。
レントゲン写真では、嚢胞の大きさはうまくいくと歯を温存できるようにしか写っていなかったのだけれど、実際手術してみると、嚢胞ははるかに大きく、下の骨もだいぶ溶かしているとのことでした。当然、歯は残せる状態ではなく…
もともと、この歯は、だいぶ昔に虫歯をかなりひどくなるまで放置していて、歯根以外ほとんど金属になってしまっていたので、まだあきらめがつくところが救いですね。
抜いた歯と嚢胞を見せてもらったけど、素人でもひどい状態だなぁと分かるぐらいでした。抜いた歯を持って帰りたいとお願いしたけど、もって帰れる状態ではありませんでした。
ちなみに、かかった時間は麻酔や待ち時間入れて2時間、実質の手術時間は1時間弱ぐらい。
次回は抜歯したところの消毒だけで、それから、抜いたところにブリッジを作るようになるそうです。骨が溶けてしまっているので、インプラントとかは無理らしいです。
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コメント
うわぁ〜・・・。想像したら背筋がゾワ〜っと這い上がってくるものが・・・。
歯医者さんイヤ!
って言ってもわたしもこの一ヶ月で親知らずを3本抜くかどうかの瀬戸際。
2本は5秒でいくけど1本は30分かかるらしく T T
それ以来、足取り重く歯医者を避けて通る日々。。
困っちゃったわんわん。にゃー。
投稿: 歯医者さん恐怖症@せんだい | 2007年2月20日 (火) 15時53分